2011.07.20
"薬売" 終わりました
ご来場頂き、ありがとうございました。
六本木の危うい街の喧噪から、文字通り1本路地裏に忽然と薬屋が開かれ、
様々な調合の薬が、静かに力強く並びました。
一つ一つには"現代へ向ける薬"なるメッセージがこめられており、
空間作り含め、一体感のある繊細な展示になりました。
好評を博したご来場の皆様への薬酒も、(レセプションパーティでは様々な食べ物も)
作家たちの手によるオリジナルのもので、見るも美味しい光景でした。
すこし見づらいのですがトップの画像はレセプションパーティの様子の一枚。
きな粉とお団子で造られたミニチュア石庭
と
ピスタチオの殻に詰められたお砂糖(口にそのまま注ぎます)
etc etc...
どれも素敵でした。
そしてこちらは当日の会場風景です。




良薬口に苦しです。お口に甘かった振る舞い酒と作家の方々の澄んだ面持ちは糖衣でしょうね。
おまけに
ひみつの搬入風景!

(ドキドキショットは弊社の池田フォトギミック)
それでは夏も本番です。
お体御自愛下さい。
次回のLODGEもお楽しみに!